初心者がAWSでサーバーを建てる時に注意すべき7つの事

初心者がAWSでサーバーを建てる時に注意すべき7つの事
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はじめに

少し前から話題ですが、まだまだ世に浸透はしていないクラウドサービス。

その理由は「よくわからない」に尽きると思います。

わからないものが人間一番怖いですからね。

しかし、クラウドサービスは便利なのも事実!

今回はそんなクラウトサービスの1つAWSについて書いていきます。

便利さなんかはよく書かれていると思うので、今回は利用す際の注意点に着目してまとめてみました!

AWSについては公式サイトを一度目を通してからのほうがいいかもしれないです。

ではいきましょう!

インスタンスタイプはt2microで十分!

インスタンスタイプとは簡単に言えばサーバーのスペックです。

料金はあとで説明しますが、当然スペックが高い方が料金は掛かります。

ブログとかでサーバを建てたいなんて人は、最初は無料枠のt2microで十分だと思います。

アクセスが増えて重くなるときはauto scalingがあるし、ストレージが足りなくなったらEBSで増設すればいいです。

それでもダメだーって時はインスタンスタイプを適したものに変えればいいんです。

インスタンスタイプはインスタンスを停止すれば変えられますので、最悪変えればいいんです笑

無駄にスペック高いものを使ってお金払うよりこうした方がリーズナブルです。

しかもAWS登録から1年間は月750時間無料です!

インスタンス1つなら1ヶ月ぶん回しても問題ないんです!

最初はt2microで十分!

セキュリティグループは最小限に!

これは本当に大事です。

セキュリティと言うくらいだし本当に大事なんです!

セキュリティグループにはインバウンドとアウトバウンドと言うものがありインバウンドは外から中に入ってくる通信を許可・拒否するものでアウトバウンドは……

と言ってもわかりにくいので、簡単に説明します笑

ようは入国、出国審査ですね。

インバウンドに登録された通信からしか入国させませんよ、アウトバウンドに登録された行き先の通信しか出しませんよ。

とまぁそんな感じです。

だからこそ、しっかり設定しないと怖い人が通信してきてハック、クラッシュ等してくるわけです!

用途により許可する、しないは変わりますからしっかり調べる必要があります。

アウトバウンドは全部拒否でもいいくらいです。

というのも元々セキュリティグループは、許可された外からの通信には返事するよ!という設定になっていますので、アウトバウンドはいじる必要があまり無いんです。

それでも、セキュリティグループはしっかりと注意して設定していきましょう!

ストレージが足りないな、と思ったら…

運用してたら容量足りなくなっちゃったよ、どうすんのこれ…、いつかこうなります。

ブログなりなんなり運用していたらそのうち来ます。

でもAWSのEBSは途中から外付けHDDみたいな感覚で増設できます。

ただ、追加でお金がかかりますし、最初にインスタンスを建てる際、どのくらいのストレージを用意するか目星はつけておいた方がいいでしょう。

まぁ高くは無いですがお金はかかるので。

ここも気をつけておきましょう!

EC2インスタンス課金は起動している時に発生する!

EC2インスタンスの課金体制は従量課金制です。

使った分だけお金を請求されます。

そして先程記載したインスタンスタイプによって1秒毎に請求される金額は変わってきます。

とりあえずスペック高いの使っとけ〜をやらない方がいいのはこのためです。

じゃあインスタンスが稼働している時に料金が発生するなら停止しとけばいいんじゃない?

その通りです。

運用を始める前、構築段階の時は逐一インスタンスをシャットダウンした方がお財布に優しいので頭に入れておきましょう!

うっかり消し忘れていたりしても当然しっかり課金されますから、本当に注意しましょう!

まぁ本番稼働させて仕舞えばほぼ気にしなくていいんですけどね笑

パブリックIPは停止する毎に変わる!

パブリックIPとは、簡単に言えばインターネットの時に使うIPアドレスですね。

これはインスタンスを停止する度に変わります。

後ほど説明するEIPを紐付ければ変わらないんですけどね。

ではなぜ停止する度にパブリックIPが変わるのか?

IPアドレスというのは有限なんですね。

そのIPアドレスを起動していないインスタンスにまで割り振るのってとても無駄なんです。

もしEC2インスタンスを建てまくって全部停止していたとしましょう。

それら全部にIP振ってたら馬鹿みたいですよね。

だから「停止しているインスタンスのIPは返してもらうよ、また起動したら使ってないやつ割り振るね」ってことなんです。

理にかなってますよね。

「え、じゃあ本番稼働してインスタンスが落ちちゃったりでもしたらドメインの紐付けとかどうすんのよ」ってなりますよね。

そんな時のためのEIPです。

先程少し説明したEIPはインスタンスを停止し、起動しなおしても変わらない固定IPなんです。

しかし、EIPを使う時にも注意点があるので次の章で説明します。

EIPを使っている時はインスタンスは停止するな!

EIPの課金体制は従量課金制の逆と言えば正しいでしょうか?

簡単に言えば使っていない時にお金が発生します。

「なんで使ってないのにお金かかるのさ!」

わかりますよ、普通使ったらお金かかりますよね。

しかし、よく考えてみてください。

先程IPは有限だと言いました。だからインスタンスを停止する毎にIPが変わると。

EIPとは固定IPをAWSから借りるんです。

有限であるIPを1つ、返すまで貸してくれるんです。

そんな貴重なIPを貸したのに使われなかったら?

そりゃムカつきますよね。Amazonはこう思います。

「貴方のためにそのIPはあるのに!使わないなら他の人に貸したいわ!……そうだ、使われないのならその間お金を取ろう」

と言うわけでEIPは使わない時間だけお金がかかります。

これも大事なことなので覚えておいてください。

万が一の時の課金アラート!

さて、この記事ではAWSの課金について少し話しました。

クラウドってここが怖くて、「気付かないうちにお金払ってる!」みたいなことが起こりかねないんですね。

そんな時のための課金アラート!

自身が設定した金額分課金されたらアラートメールをAWSが送ってくれます。

最初の1年は色々無料だからとタカを括っていたら1年と1ヶ月目に痛い目見ますよ笑

しかし、課金アラートを設定しておけばすぐ気付けます!

手順は

請求 アラート

これで安心ですね!

これだけで無駄なお金払わなくて済むし、ここからどのサービスにいくら使っているかとかもわかるので見ておいて損は無いと思います。

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まとめ

AWSやクラウドサービスはとても便利ですが落とし穴もあります。

しかし、ちゃんと知識を持って使用すればこれほど便利なものはないです。

今あげた注意点を最低限守って、安全にAWSを使っていきましょう!

ちなみに今あげた注意点はAWSの資格、ソリューションアーキテクト受ける方は絶対知っておいてください。

資格を受けるつもりの方は下の記事も是非目を通してみてください!

リンク

ではまた!